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6月9日、公演終了後の誰もいないテント会場内に、あるひとりの男性が現れました。
その男性とはサーカス会場の隣にある「宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))」の
職員・月崎竜童助教です。 実は今回、月崎助教が空中ブランコに挑戦されたのです!!
その男性とはサーカス会場の隣にある「宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))」の
職員・月崎竜童助教です。 実は今回、月崎助教が空中ブランコに挑戦されたのです!!
高さ約10メートルの台に上り、ブランコチームのリーダー・ダニエルの指導を受けた後、
バーをつかんで飛び出して行かれました。
まさにロケットが宇宙に向けて発射して行くような勢いでした。
月崎助教は、昨年12月に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」のイオンエンジン
を担当された方で、JAXAの中でも運動神経が抜群で、かつて宇宙飛行士を目指されて
いたそうです。
を担当された方で、JAXAの中でも運動神経が抜群で、かつて宇宙飛行士を目指されて
いたそうです。
”挑戦と諦めない心” ― それは、JAXAの研究者たちが日々宇宙航空分野を研究開発され
ている事と、ポップサーカスのパフォーマー達が日々過酷な練習を続け、新しい技を生み
出しそれをお客様に披露する事との「共通点」かもしれないですね。
ている事と、ポップサーカスのパフォーマー達が日々過酷な練習を続け、新しい技を生み
出しそれをお客様に披露する事との「共通点」かもしれないですね。
【耳より情報】
小惑星探査機「はやぶさ」が数々の困難を克服して地球に帰還したのが
2010年6月13日。
この日を「はやぶさの日」と制定した相模原市では6月14日(日)まで
「はやぶさウィーク」と銘打った各種イベントが開かれているそうです。
2010年6月13日。
この日を「はやぶさの日」と制定した相模原市では6月14日(日)まで
「はやぶさウィーク」と銘打った各種イベントが開かれているそうです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
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